放射線測定ができる線量計を解説

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放射線測定器の選び方を分かりやすく解説しているサイトです。

このたびの東日本大震災により、お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。少しでも早い復旧を心よりお祈りいたします。

どの放射線測定器を買えばいいのかをガイド

ソフトバンクの孫正義社長が使う放射線測定器

孫正義

東日本大震災に関して100億円の寄付をし、太陽光発電などの新エネルギーの開発をする財団を設立し、脱原発の先頭に立って活動しているソフトバンクの孫正義社長が愛用している放射線測定器[RADEX RD1503]です。

チェルノブイリ原発事故で、国民の放射線に対する意識が高いロシアでも高い人気のある信頼と実績の認められているロシア製の高機能放射線測定器

日本でも、孫社長これを使っていることを本人の画像付きツイートから確認。ベータ線とガンマ線の両方を測定することができる高機能な測定器です。

孫社長愛用の放射線測定器

簡易日本語マニュアル付き(使い方で困ることはありません。)

ソフトバンクの孫社長も愛用しているロシア製の放射能測定器。

チェルノブイリ原発事故のあったロシアでも評価されている線量計です。

ベータ線、ガンマ線を検知して測定測定範囲は0.05~9.99μSv/h低電圧のカウンターを使用し、測定値は40秒で連続測定が可能重さは約100gと軽量で、アラームの設定が可能。

震災後、しばらくは需要が急増したため品薄になり、7万円〜10万円くらいの価格で販売されていました。

最近、ようやく価格が落ち着いてきて最安値のアマゾンだと13,000円くらいで購入できます。

一般の家庭でも購入できる値段になってきていますので、子供や家族の安全のために1台は持っておきたいガイガーカウンターです。

[現在最安値]13,100円アマゾンでRADEX1503を購入

  • デジタル表示で見易い画面
  • アラーム機能 0.30、0.60、1.20μSv/h
  • エネルギー感度 0.1~1.25MeV
  • 手のひらに収まる持ち運びに便利なサイズ
  • 寸法(mm) 105×60×26mm
  • 充電不要の乾電池タイプ
  • 単4電池2本利用で、約550時間稼動

売り切れ続出で入手困難なこのロシア製高機能放射線測定器が今ならお買い得価格で購入できます。人気商品につき売り切れ続出。⇒ 放射線測定器[RADEX RD1503]を購入

お手頃価格で放射線が測定できるポケット線量計

身につけておく事で、トータルで自分がどれだけ放射線を浴びているのか測定できるカード式放射線測定器です。累計の被曝量を計測できるタイプで、現在の放射線量を計測するものではありません。できるだけ安い価格で安全を守りたい人におすすめ。

放射線測定カード

放射線測定カード

「RAD Triage FIT」

米国製放射線計測器(ガイガーカウンターカード式線量計)

※簡易の測定カードですので、正確な測定をしたい人には向いていません。

価格:3,410円

放射線測定器を購入

この放射線測定カードは、アマゾンで低価格で購入できます。⇒ カード式放射測定器

 

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